2025年9月13日土曜日

投稿日 2025年9月13日土曜日

ホテル カ パーガン Ca' Pagan 🇮🇹イタリア

チェックインから朝食まで、おばさんの陽気さが印象的な宿でした。

到着すると、陽気なおばさんがすぐに気づいてくれて、予定より早めにチェックインさせてくれました。このフレンドリーな対応がありがたかったです。


朝食も美味しく、コーヒーが美味しかったのですが、ネスレのドリップかローカルコーヒーかよく分かりませんでした。


正直なところ、部屋はかなりコンパクトで、想像以上に狭かったです。そして何より驚いたのは、床もベッドも少し傾いていたこと。海沿いの古い建物で仕方がないのかどうかです…

私たちが泊まったのは一般的なお部屋で、裏の出入口からのアクセスでしたが、スイートに泊まっている方は、正面のチェックインカウンターからそのまま上の階へ行くようになっていて、足音がよく響いてきました。

室内には冷蔵庫はありましたが、お水やコーヒーなどの無料サービスはなく、ホテルというよりはB&B(ベッド&ブレックファスト)といった雰囲気でした。

























https://maps.app.goo.gl/PMBeSiBd7QWfCe139?g_st=ipc



2025年9月12日金曜日

投稿日 2025年9月12日金曜日

フィレンツェ GILLIのティラミスとカプチーノ体験

フィレンツェの老舗カフェ「GILLI」で、ティラミスとカプチーノを楽しみました。

見晴らしのいい通りに面しています。

赤い矢印の入口から入ると、正面にカウンターがあります。まずそこで「ティラミスをカウンターで食べたい」と伝えます。

次に、左手にあるレジで精算します。レジでは注文内容に応じたカードを渡されるので、それを提示して支払いへ。今回は、ティラミスが4€、カプチーノが1.8€×2杯で3.6€、合計7.6€でした。

レシートを受け取ったら、再びスイーツカウンターに戻ってティラミスを受け取り、カウンター席へ。そこでレシートをバリスタに見せると、注文したカプチーノを淹れてくれます。

観光客か地元の方か分かりませんがとにかく混んでいました。

観光の合間に、ちょっと休暇できるおすすめスポットです。

















https://maps.app.goo.gl/ipr1HUeTMWG5cR7Y9?g_st=ipc





投稿日 2025年9月12日金曜日

フィレンツェの人気店Trattoria Zà Zàで2日目の夕食。

この日の夕食は、宿泊先のホテル受付で親切な若い女性スタッフからおすすめされたレストラン「ZAZA」へ。

夕方の少し早い時間、17時前にはお店に向かいましたが…すでに行列!予約ありと予約なしの2列に分かれて並びましたが、かなりの人気店のようで、私たちもだいぶ待つことに。

私たちの後ろにも続々と人が並び、ピーク時には数時間待ちだったのでは?と思うほどの混雑ぶりでした。


注文したのは以下のメニュー:


  • ボロネーゼ(安定の美味しさ!)
  • カルボナーラ(濃厚でクリーミー)
  • フィレンツェ名物の「タリタータ」(薄切りのビーフステーキ)



名物のTボーンステーキも気になりましたが、今回はボリュームを考えてパス。

それでもどの料理も美味しく、並んだかいのある夕食になりました。




















投稿日 2025年9月12日金曜日

フィレンツェ初日の夕食 Antico Ristorante Il Sasso di Dante - Firenze

フィレンツェ初日の夕食は通りで出会った方からのおすすめのお店、

Antico Ristorante Il Sasso di Dante - Firenze

にしました。

注文したのは、


  • 香り高いポルチーニ茸のパスタ
  • じゃがいもを練って作られた団子状のパスタ、ゴルゴンゾーラチーズのニョッキ
     (クセは控えめで食べやすく、濃厚なトリュフソースが絶品)
  • そして、フィレンツェ名物のタリアータ(ステーキをスライスしたもので、ルッコラとパルミジャーノチーズをたっぷりトッピング)


仕上げに、バルサミコ酢とオリーブオイルをさっとかけるのが“フィレンツェ風”とのこと。

お会計は、ユーロ高で少し贅沢でしたが、旅の始まりには満足の夕食となりました。