京都にいる次男と万博に行ってきました。
ネット情報から西ゲートからの入場を選択しました。
京都から西ゲートまでの バスは予約が取れず、電車で行くことになりました。
京都市内から阪急線で梅田まで特急を使えば30分前後。JR環状線に乗り換えて西九条駅でさらにJRゆめ咲線に乗り換え、桜島駅へ。1時間ぐらいで現地まで辿り着きました。
桜島駅から館内バスで西ゲート入り口まで15分かかり、持ち物検査受けるまで30分ぐらい待ちました。
このセキュリティ検査は必要無いのではと思いました。
最初に向かったのはお土産屋さんです。
その後、イタリア館に10時に並びましたが、すでに2時間待ちの長蛇の列が大屋根リング下でできていました。長時間でしたが、屋根下でなんとか耐えることができました。折りたたみ椅子を準備しておいて本当に良かったです。
個人的にはイタリア館は2時間待つほどの内容では無いと感じましたが、昨年イタリアに行った事があるから尚更だったのかもしれません。
コモンズは待たずに入れますので、熱風からの退避と体のクールダウンに便利です。また、知らない世界がぎゅっと詰まっていて楽しめました。
会場が広く沢山のパビリオンがあるのでなかなか西から東へ進めず、3時半ぐらいにようやくアメリカ館に辿り着きました。
英語用の入り口から並びちょうど4時からの仕切りに入れてもらえましたので時間短縮ができました。
内容が凄いわけではないですが、アメリカの宇宙に対するパワーを感じました。
あとは、フランス館、タイ、スペインと意外に待つことなく入れました。
夕方からの景色は期待通りの綺麗さでした。
夏休み期間に入り、花火がある事がわかりましたが、花火を見て帰ると激混み間違い無しと思い、景色だけ見て退散しました。
後から聞くと、花火を見た人は会場を脱出するのに2時間かかったそうでした。
大変な一日でしたが、十分に楽しめました。


















































