聞きかじり － 五蘊によって、いろんなことに執着して、苦しみを作り出してい ると説いています。 － 第107回 HASEの金曜は聴きこみ寺

教誨師（きょうかいし）という。教戒とも表記する。の仕事では。。。次のようなことを説明。




人間は一日に6-7万回思考すると言われている。

最近は情報に溢れ、不安な要らない情報が飛び交っている状態。

一人で静かに座禅して、意識的に気持ちを整理して、

私たちは

色（こぐん　しき）私という物体

そして

受（感覚、感じこと）

想（妄想）

行（何かをしたいということ）

識（心で考えること）

この五蘊によって、（五蘊（ごうん、巴: pañcak-khandha, パンチャッカンダ、梵: पञ्च स्कन्ध, pañca-skandha, パンチャ・スカンダ）

いろんなことに執着して、苦しみを作り出していると説いています。

科学、経済、哲学、生き方なども全てのものは無明（わからないもの）の上に成り立っています。

客観的な目で見て、ストレスだけの苦しみを文化、進歩と勘違いして、作り続けている。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%98%8A

聞きかじり － 大人と育てるのと子どもを育てるのに違いがあるはずは無い。何にもやることが無くて、ボーとしている時間ぎ必要。 － HASEの金曜は聞き込み寺 菅原裕子ｘHASE 2015年4月3，7日放送分

第101回

最初に出会ったアメリカの人材開発の会社で、アメリカ人のやっていることの通訳をしていくうちに、日本語でもできたらいいのになと思い、勉強を始めた。

学んだことを子どもバージョンに手直しして、横浜の小学校で講演を初めてしたのが始まり。

大人と育てるのと子どもを育てるのに違いがあるはずは無い。

第102回

Q)最近の親御さんは？

すぐに答えを求める傾向。

安易な答えを求めてしまう。

親側に知識が少ないので、

参考にするものがない。

だから、親も勉強して考えるようにするべき。

私は時間は短くても、密度の濃い時間を子どもと持つことを優先した。

いまの子どもはとにかく忙しい。(習い事、塾、ゲーム）やらなければならないことだらけで、子どもの脳みそを常に一杯にするのはどうかと。。。

何にもやることが無くて、ボーとしている時間ぎ必要。

お母さんが、（親が）ボーとしたことが無いかもしれない。

何にもしない時間が大切

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宇宙に行ってきた人の視点が変わる。（視点の高さが変わる）

信仰の世界に入っていくことがある。

仏の世界でも太陽系の広さの金輪（こんりん）、水輪（すいりん）があり、その上に須弥山（しゅみせん）という山があり、その上に有頂天というところに仏さまがいるという話がある。

広い視点で物事を見る。