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2015年8月3日月曜日

投稿日 2015年8月3日月曜日

聞きかじり - マイあさラジオ「社会の見方・私の視点」 15年7月20日「中国経済の今を読む」 大和総研副理事長 川村雄介氏

バブルのリレーが行われてきた。

基本的に高度成長以降も国を閉じて、世界的な金融危機の間は人民元の交換比率を固定化し、海外の影響を受けないように守ってきた。
2008年のサブプライム問題の時、景気が悪くなったため、4兆元(70兆円)の公共投資のテコ入れ策を行った。

①一部の余った投機資金が不動産に行き、バブルになった。

②政府の規制後、地方政府の債務(不良債権)を証券化した理財商品に向かい、バブルになった。

③理財商品の規制後、余ったお金が株に向かった。


▲中国発のブランド製品が無い。(作れていない)