2014年3月13日木曜日

投稿日 2014年3月13日木曜日

読みかじり ー 塩の物語


大人にもおすすめです。

P25から

塩にまつわるローマ人の言葉

「塩というローマの言葉から作られた英語がたくさんある。塩(ソルト)もその一つだ。給料(サラリー)や兵士(ソルジャー)という言葉ができたのは、ローマの兵士たちの給料が、塩で支払われることが多かったためだ。給料分の働きをするという意味で「塩の値打ちがある」といったり、熱心に働くという意味で「自分の分の塩をかせぐ」といったりするのも、ここからきている。サラダも、「塩をふる」というローマの言葉からきていて、ローマ人が緑の野菜をたべるのに、塩水でつくったドレッシングを使っていたからだ。


世界を動かした塩の物語 [大型本]
世界を動かした塩の物語
 
 
マーク カーランスキー S.D. シンドラー Mark Kurlansky S.D. Schindler 遠藤 育枝 

2014年3月8日土曜日

投稿日 2014年3月8日土曜日

読みかじり - KLMオランダ航空

。世界で1番最初にできた航空会社はオランダのKLMオランダ航空。1919年に設立。
外国への定期便を世界ではじめて飛ばした。
KLMの機体の青色は空の色からとられている。
(世界で1番最初にできた航空会社だから、空の色をふんだんに使うことができた。)
投稿日 2014年3月8日土曜日

読みかじり - ジャンボ機 軍用機として開発

ジャンボはもともとは、軍用輸送機として開発がすすめられた。
ところが、世界のどこの国も買ってくれなかったので、座席を置いて500人が乗れる旅客機として売ろうと発想の転換をした。